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2019.02.16 / シラガユカ インフルエンザとの闘い

インフルエンザが全国的にも大流行ですが、私が住んでいる学区の小学校も立て続けに学級閉鎖が出ております。
A型にも2種類あるらしく・・一度インフルエンザA型になった子も
「次は別のA型になってしまった・・」「A型の次にB型になってしまった・・」そんな状況になっているそうです。怖

 

子供に出来る限りの対策を施して何とか感染しないよう必死の私でしたが、親の心子知らず。笑
学校以外の場所からインフルエンザウイルスを見事にもらって帰ってしまいました・・。
 
本当は隔離したいところですが、今まで経験したことのない頭痛に「・・淋しい」「無理」と隔離失敗。
そこで「家族全員マスク着用」と「帰宅時とご飯前の手洗い・うがい」を徹底!
コップやタオルは分ける!
あとは加湿と除菌?スプレーをシュッシュっと。しつこくシュッシュと。
寝具も毎日洗濯・・。(部屋干しするので、超乾燥なシラガ家では加湿にもなって一石二鳥♫)
母の本機を見せてやる!!と家族への感染予防に努めていますが、正直・・母は疲れました。笑
 
予防方法を調べると、色々と出てくると思いますが「正しい手洗い」が一番効果的なのだそうです。
手術前の医師が行っている「手洗い」が一番良いらしいのですが、なかなかそこまで・・。
ポイントを押さえた「手洗い」方法で、続けていきたいところです!
 
マスクの着用や加湿は、喉の粘膜の防御機能低下を防ぐ効果が高いようです。
うがいは、最初は「くちゅくちゅぺ」で口の中の菌やウイルスを排出してから「がらがらぺ」とうがいを行うのが良いのだとか。
それで言うと「歯磨き」もインフル予防効果があるのだそうです。
菌やウイルスの侵入経路の防御力を上げるイメージです!
人の防御機能が正常に働く状態にしておくために「栄養バランスのとれた食事」「十分な睡眠」も重要だそうです。
 
学校生活に復帰する我が子に、次は感染するんじゃないぞ!と毎晩耳元でささやく母でした。笑
 

【参考】
手術前の医師の手洗い

 
1.流水で手や腕に付着している汚れを落とす(15秒以上)
2.ブラシと手指消毒薬で、爪の中まで徹底的に洗う(5分以上)
3.抑菌されたペーパータオルで手をふく
4.乾燥性擦式アルコール製剤で消毒
 

手洗いの注意点

 
1.使用する石鹸はポンプ式などの液体石鹸を使う。
固形石鹸自体に汚れが残っている可能性アリ。
2.清潔なハンカチ・タオルで拭く。ペーパータオルがベスト!
3.手洗い後はアルコール消毒
 
※食事前の手洗い後は、絶対にスマホ・PCは触らない!