会社概要
企業理念
すべては住まい手と、子供たちの未来のために。
経営理念
私たちは、暮らしづくりを通じて、住まい手の永続的な幸せを追求するとともに、
社員一人ひとりが共に学び成長し、誇りとやりがいを持てる労働環境を創造し、
地域の未来を見据え、企業価値を高め、地域の発展に貢献します。
会社概要
商号 | 株式会社ネクサスアーキテクト |
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代表者 | 中藤 貴雄 |
住所 | 〒713-8113 岡山県倉敷市玉島八島1384-2 |
電話番号 | 086-441-0650 |
FAX | 086-441-0665 |
資本金 | 300万円 |
創業 | 平成10年8月 |
設立 | 平成25年8月1日 |
許可証 |
建設業許可 岡山県知事許可 (般-30) 第24385号 事務所登録 岡山県知事登録 第6369号 二級建築士事務所 |
業務内容 |
木造住宅の設計・施工 木造小規模店舗の設計・施工 性能向上リノベーション |
施工エリア |
岡山市・倉敷市・総社市・笠岡市 井原市・浅口市・矢掛町・早島町 |
加盟団体等 |
岡山県建築士会
玉島商工会議所 SE構法登録施工店 NPO法人 住まいの構造改革推進協会 一般社団法人 Forward to 1985 energy life Passive-Design Technical Forum 一般社団法人 移住・住みかえ支援機構 一般社団法人 JBN 全国工務店協会 一般社団法人 耐震住宅100%実行委員会 |
ネクサスアーキテクトが目標とする性能と基本仕様
性能 | ( 国の基準 ) | |
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Q値 | 1.9 W/m2・K 以下 | 国の基準 ( 2.7 W/m2・K以下 ) |
UA値 | 0.60 W/m2・K 以下 | 国の基準 ( 0.87 W/m2・K以下 ) |
ηAC値 | 1.2 以下 | 国の基準 ( 2.8 以下 ) |
ηAH値 | 2.0 以上 | |
μ値 | 0.03 以下 | 国の基準 ( 0.07 以下 ) |
C値 | 1.0 cm2/m2 以下 (平均0.5 cm2/m2 以下) | |
耐震性能 | 耐震等級3 *最高等級 (全棟 長期優良住宅認定取得) | |
目標とする快適室温 | 夏:30℃以下 冬:15℃以上 |
仕様 | ( 国の熱貫流率の基準 ) |
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断熱材 |
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工法 |
躯体:SE構法 基礎:ベタ基礎( 基礎巾170mm ) |
外装 |
屋根:ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺き、瓦葺き 外壁:窯業系サイディング、金属サイディング、塗壁、白洲そとん壁 |
内装 |
天井:漆喰、クロス、シナ合板など 壁 :漆喰、クロス、シナ合板など 床 :無垢フローリング、タイル、クッションフロアー(トイレ・脱衣所)など |
窓まわり |
樹脂サッシもしくはアルミ樹脂複合サッシ(Low-E ペアガラス+アルゴンガス入り) 日射遮へい部材(日差しを遮る部材) 外付けブラインド、ハニカムサーモスクリーン、アウターシェイド、すだれなど ※建物の性能値に合わせて使い分けていきます。 |
24時間換気 | 第三種換気、 第一種換気(熱交換式) |
防蟻処理 | ホウ酸処理 |
保険・保証等 | |
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住宅瑕疵担保責任保険 (10年) | 基礎配筋、主要構造部、雨水の進入についての工事に瑕疵があった場合支払われます。 |
SE住宅性能保証 (10年) | 瑕疵(雨水の進入については除く)の修補費用と賠償責任の保証をします。 |
地盤品質保証 (20年) | 不同沈下しないという安心を保証します。 |
FRP防水保証 (10年) | 防水層の施工に起因する漏水について保証します。 |
防蟻保証 (5年・10年・15年) | シロアリによる蟻害について保証します。 ※10年・15年保証は有償 |
スタッフ紹介
代表取締役
中藤 貴雄 Nakato Takao
- 年 齢:53歳
- 趣 味:苦手なゴルフ、長距離ドライブ、建物探訪
- 長 所:超前向き思考、組み合わせる発想力と創造力
- 資 格:二級建築士、暮らし省エネマイスター、福祉住環境コーディネーター
- 出身地:大阪生まれ倉敷育ち
経理
中藤 和子 Nakato Kazuko
- 趣 味:ライブ(Mr.Children桜井さん・クリープハイプ)、サッカー観戦、竹内涼真さん
- 長 所:協調性がある
- 資 格:看護師、愛犬家住宅コーディネーター
- 出身地:倉敷
SDGsへの取り組み
ネクサスアーキテクトは、「すべては住まい手と、子供たちの未来のために。」の企業理念のもと、住まいづくりを通してSDGsの達成に取り組んでいます。
SDGsとは?
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one
behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。
2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
私たちのSDGsへの取り組み
自然エネルギーを活用した経済・健康的な暮らしのご提案
自然エネルギーを効率よく活用するパッシブデザインの住まいをご提案します。
自然エネルギーを活用することで、省エネはもちろんCO2の削減にもつながります。
また室温調整を機器に頼りすぎないので、身体への負担も少なく健康的な暮らしを実現します。
具体的にはヒートショックが起きる環境の回避や、部屋毎の気温差の緩和、安定した室温・気温による冷え性の緩和など快適な住環境をご提案します。
家づくりに関わる人たちの技術・知識向上
社員全員が暮らしの中でCO2削減に取り組み、エコな暮らしをお客様にご提案できるよう、暮らし省エネマイスター検定の取得を必須としています。
その他にも、社員の資格取得やセミナーを会社負担として積極的な参加を呼びかけ、職人への知識と意識を共有し向上を図ります。
また、お客様の家づくりが有意義なものになるように、セミナーやイベントを随時開催しお客様自身の知識向上に寄与します。
働きやすい環境づくり
年齢や国籍、性別にとらわれることなく、個人のスキルに応じた職種での採用と、能力に応じて積極的に責任ある役職へ登用する人事制度の定着を目指します。
また、子育て世代の女性が育児との両立を図れる働きやすい就業制度を整え、それまでに培ってきた自身の経験や知識を発揮しながら長期的に働くことのできる環境を実現します。
エネルギーを持続的に効率よく使える住まいのご提案
太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーシステムを積極的に導入し、エネルギーを持続的に効率よく使える住まいをご提案します。
断熱性能を向上させ、高効率機器を搭載した省エネルギー住宅に再生可能エネルギーシステムを導入することで、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準の住まいを実現し、災害にも備えます。
地震に強く台風にも負けない家づくりのご提案
災害時に住宅が凶器とならないよう、確かな耐震性・耐風性が確保された住まいをご提案します。
倒れない住宅は周囲への損害を減らします。安心・安全な生活の拠点となる住まいを実現するため、基礎から構造計算をするSE構法を採用しています。
また、SE構法で使用する集成材はPEFC(世界最大の森林認証統括組織)のCoC認証を取得しており、持続可能な方法で管理されている森林から採取した木材を使用しています。
業界ネットワークを活用した環境改善への取り組み
住まい手の健康的で快適な暮らしの実現と未来の子供たちに引き継ぐ地球の環境改善のため、住宅建築を通じて課題解決に取り組みます。
住宅の温熱環境の改善・向上推進を図る全国規模の団体や地域工務店を中心とした企業とのネットワークを活用し、住宅の省エネルギー化や地球温暖化対策といった環境問題に対して、私たちが未来のために出来ることを地域レベルで推進していきます。
- 参照・引用サイト
- ・外務省:JAPAN SDGs Action Platformページ
- ・外務省:パンフレット:持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組(PDF)