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お問い合せ

2015.05.28 / 中藤 貴雄 千葉県へ初上陸!!

ここにきて大分暑くなってきましたね。
卒業・入学シーズンから始まって
先日の運動会まで、
年のせいか、何かにつけて感動で
涙を流す機会がやたらと増えた
涙腺崩壊中のNです!(^_^;)

少し前になりますが、
先日初めて千葉県に行ってきました。
はい、もちろん勉強にです。

場所は千葉県松戸市。

馬橋(まばし)という駅から徒歩10分程度の所に
弊社が使用している気密部材・換気部材の研究所があります。

移動に片道5時間。
滞在5時間・・。

結構ハードです^^;

今回はこちらで、気密断熱換気についてのお勉強。

弊社が日頃から大切にしている耐震性可変性
それと同等に大切なのが“温熱環境”です。

最近よく“C値”とか“Q値”って言葉を耳にされると思います。

C値は気密性能、Q値は断熱性能のことでを表します。

建物全体の隙間を小さくして、
性能の高い窓と断熱材をきちんと入れる。

室内の暖まった空気や冷やした空気を逃がさない、
簡単に言うと、魔法瓶のようなイメージですね。

そうすることで、部屋ごとの温度差によるヒートショックの危険や
冷暖房費の削減にも繋がります。

その時に重要になるのが“換気”です。
気密性と断熱性を良くしても
換気計画がなされていないと
室内空気は滞ってしまうんです。

計算上と実態が違うってことも良くあること。

値段や市場競争ではなく
本当の意味で暮らす人の立場に立った
家づくりが必要ですね♪

From N

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