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2018.08.20 / シラガユカ フルリノベーション

内装_リノベーション後
こんなに変わるんですっ!フルリノベーション!!
完成写真はもう少し後にお披露目する予定だったのですが・・「こんなに変わるの!?」と衝撃的だったので、この感動を皆さまにも☆
 

01.内装(リノベーション後)
和室2つ分をLDKへと変更しました。
南側の窓から入る昼光を活かす白い壁と、リビングのアクセントウォールのコントラストがとても美しいですね。
つながった空間で、ありながら、壁や天井の色を変えることで用途の異なるスペースとして自然と認識できるようになっています。

内装_施工前
02.内装(施工前)
リノベーション後の写真とほぼ同じ角度で撮影した施工前の状態です。
写真奥側の広縁を活かしてセカンドリビングにリノベーションしています。
純和風の間取りが劇的な変身を遂げているのがよく分かりますよね!
外構_施工前
03.外構(施工前)
様々な種類の植物が植えられていたようです。
きちんと手入れされていた頃は、趣きのあるステキなお庭だったのかな・・と想像してみたり。
ただ、このままでは・・ね(汗)
外構_リセット
04.外構(リセット)
まずは外構のリセットから。
地中に埋まっている配管や既存の建物などを破損しないよう注意しながらの作業になります。
すごくスッキリしましたね!
まるで魔法のよう!
広くなったようにも感じるから不思議です♫

 

〇8月のひとこと。
日本各地で様々な災害があり、その度にニュースで映像を見て「怖いな・・。」と思いながら、どこかで自分には関係のない出来事のように感じていたことを痛感しました。
高梁川が氾濫した場合、ハザードマップによると我が家は浸水エリアにあります。
あの夜も深夜に家族で避難しました。
浸水の不安に加えて、面識のないご家族の隣で落ち着けず(お互い様ですが)、朝にはぐったり。。自宅に戻った時に「帰れる家があるって本当にありがたい・・」と強く感じたのを覚えています。
幼い子供達も避難所では遊んだりはしゃいだりを我慢していたので(我慢しきれず周囲の方にご迷惑をおかけしてしまった事もありますが・・)、避難生活が続いている方々のご苦労を考えると心が痛みます。
 
子供が幼稚園に通い出して始めたLINE。
お母さん達のネットワークすごいです。
浸水翌日から支援物資のトラックの情報やら注意情報などが共有され、子供がいるお母さんたちにも出来る支援を実施していました。
全国から駆けつけてくれていた消防の車両もたくさん見ました。ありがたくて思わず手を合わせていました。
今でも通勤の際には「災害支援」と書かれた車両をたくさん見かけます。
これからも続く復興、自分に出来ることは小さなことだけど、出来る支援を続けていきたいです。