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2018.02.16 / シラガユカ N様邸

ウッドピタフレーム施工完了
01:ウッドピタフレーム施工完了!
外付け耐震補強工法であるウッドピタフレームの施工完了の様子です。
新しく設置した土台と鉄骨のフレームで強力な耐震性能を発揮するそうです。
今回は家の中にシェルターになりうる空間を設ける・・といった趣旨での施工です。
フレームの上部を見えなくし、更に塗装することで、外観とマッチしていますね♫
掃出し窓もふさがれていないので、出入りも自由に出来そうです!良かった♫
ウッドピタフレームを部屋の中からみる
02:ウッドピタフレームを部屋の中から見ると・・
本当に違和感がありませんね!
採光もバッチリ!
良い風も取り込めそうで、パッシブ的にも一安心の施工となりました♪
土台部分
03:新しく設置した土台部分
基礎の配筋の感覚からボルトの締め具合まで、完成したら見えなくなる部分もきっちり確認して写真で記録しています。
見えない部分こそ性能を左右する大事な部分なんですよね。
かつ仕上がりもキレイ!
どちらも重要です!
施工前の様子
04:施工前の様子
木製の窓枠。
味があって個人的には好きです・・が、断熱性や防音性は期待できません。
今回はLow-Eガラスの窓を施工しました。
最近主流になっているLow-Eガラスですが、遮熱タイプと断熱タイプの2種類あり、N様邸では両タイプとも設置しています。
・東面の窓には【夏の強い日差しをカットする】遮熱タイプ
・南面の窓には【冬の日差しを取り込みながら室内の熱を逃がさない】断熱タイプ
熱伝導率が低いアルゴンガスを封入したタイプなので、断熱性能さらにUPです♫
※【熱伝導率】空気:0.024[W/(m・K)]、アルゴンガス:0.016[W/(m・K)]

 
 
〇2月のひとこと。
1/31の夜に見えるはずだった皆既月食ですが、残念ながら厚い雲に覆われてハッキリとは見えませんでしたね・・。
【スーパー・ブルー・ブラッドムーン】と呼ばれる現象だったのをご存知でしょうか?
月と地球の距離が最も近くなることで、満月が通常より大きく見える【スーパームーン】、月に2度目の満月となる【ブルームーン】、そして皆既月食により月が赤っぽく見える【ブラッドムーン】がすべて同時に起こることを言うそうです。
単体では割と頻繁に起こる現象のようですが、同時に・・っていうのが珍しいそうです。
欠けてる・・?と思われる赤っぽいボヤ~とした光は未練がましく見たのですが・・ちゃんと見たかったなぁ!
 
さて、2月は如月(きさらぎ)とも言いますよね。
寒さのために更に着物を重ねて着るので[衣更着]という説があるそうです。
朝、自転車に乗って幼稚園まで行っているのですが、まさに[衣更着]状態で膨れ上がっている私です。
2月の別名としては他にも【初花月(はつはなづき)】【小草生月(おくさおいつき)】などがあるようで、いずれにしてもこれから草花が芽吹き始める時期を連想させてくれますね。
立春(2/4)を迎える月だからかな?
春いちばんを告げる野草摘みに出かけるのも良いですね♪
残雪の中から顔を覗かせるフキノトウ・・想像するだけで心がポワっと温かくなりますね♫