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2022.04.18 / 中藤 貴雄 表現の選択肢 おうちコラム vol.52

徐々に気温も上がり、めっきり春めいてきましたね(^ ^)
桜の咲く頃になると毎年鼻もムズムズし始めます‥。
良い季節であり、嫌な季節であり‥。少々複雑な今日この頃です(^ ^;
 
さて、日ごろからパッシブデザインについてのお話はよくさせて頂いています。
実際に私が勉強を始めたのは2015年頃からで、当時から付き合いのあった建材メーカーのO君に『身体にも優しい省エネな家を作りたいんよ』と投げかけた言葉に対し『1985って知ってます?』と教えてくれたのがきっかけでした(^ ^)
 
その後すぐに「一般社団法人forward to 1985 energy life」へ入会し、現在の私の師匠であり当会の主宰者、代表理事(当時)でもあった野池政宏氏と出会い、私の“パッシブ普及活動”がスタートするわけです。
 
そのおかげで、同じ志を持つ県内5社の工務店さんをはじめ
山口県、広島県、香川県、兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、愛知県と、西日本を中心に多くの工務店さんと交流させていただき、沢山の学びを頂いております(^ ^)
 
中でも愛知県には弊社と同じくSE構法を採用する工務店さんも多く、特に懇意にさせて頂いており、以前はちょくちょく訪問し、パッシブデザイン物件の視察や勉強会へも参加させてもらっておりましたが、長引くコロナ禍の影響を受け蔓延防止措置解除後もなかなか本来の姿には戻れず、正に大切な“学びの場”を失ってしまっている状況です(=_=)
 
そんな中、共に県内で学ぶ“パッシブ友達”であるWARAOYA STYLEの阪口社長から「手書きパース講習会をやろうと思うんだけどどう?」と嬉しいお誘いが!!
どうやら阪口社長は、以前に私が雑談の中で『パッシブデザイン以外の勉強もしてみたいね』と話したのを覚えていて声を掛けてくれたとのこと(^ ^)
 

この度 講師を務めてくださったのは、兵庫県で設計事務所「米谷良章設計工房」を営む米谷良章先生。
米谷先生もまた、パッシブデザインに深く精通した方で、過去には岡山でパッシブを学ぶ有志の為に設計塾を開いてくれています。
 
「手書きパース」は以前から興味があり、学んでみたいと思っていました。
現在はCGの技術も数年前とは比べものにならない程格段に良くなり、写真と見間違う程のクオリティーに。
今では家づくりの打合せでは欠かせない、素晴らしい“イメージ共有ツール”です。
 
しかし、「手書きパース」にはCGでは表現出来ない“暖かさ”と“優しさ”があるのです(^ ^)
セミナー

 
実際に描くときのルールや法則を学びながら手を動かしていくのですが、これが想像以上に難しい(-_-;)
でも、それ以上に楽しい!!
どこかパッシブデザインを学び始めた頃と似た感覚を持ちながら、黙々と進めていくうちに気付いた事があります。それは‥
 
「絵心がマスト」(+_+)(+_+)(+_+)
そもそも空間認識力と表現するセンスが無いと、わりと難しい分野かも(^ ^;
 
とはいえ、こうやって一度アナログに戻る事で改めて「表現力」を鍛えることが出来るのは確か!
ここからしっかり学びを深めて表現の選択肢を増やし、暖かみのある「手書きパース」と完成イメージを共有する「CGパース」を巧みに操りながら、お客様に感動と安心を提供できる「建築デザイナー」を目指していきます(^ ^)/