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2020.12.14 / 中藤 貴雄 設計とデザイン おうちコラム vol.42

「そろそろマイホームを!」
そう思い立ち 家づくりを始めようと考えた時、まずどこに相談する人が多いかご存知ですか?
知名度も高く、大型展示場を持つハウスメーカーへ話を聞きに行くという方が大半です。
理由はとしては「色々な家が見られるから」「まずどうしていいか分からないから」という声が多く、中には「それが普通だと思っていた」「他に相談できる所を知らないから」という方も居られます。(^ ^)
 
現在、家づくりには大きく分けて3つの方法があります。
ハウスメーカーに依頼、設計事務所に依頼、工務店依頼する方法の3つ。それぞれのイメージも様々で
 

ハウスメーカー 安心感
最先端
高級
etc..
設計事務所 デザイン性
個性的
設計料が高い
etc..
工務店 地元密着
デザインが野暮ったい
安価
etc..

 
こうやって見るとやはり工務店の劣勢は否めません( ̄▽ ̄;)
 
しかし見方を変えると意外な事実が見えてきます。それは、全てにおいて「工務店」が関わっているという事。
ハウスメーカーの住宅を実際に現場で施工しているのは「工務店」。*1
設計事務所の設計した住宅を実際に現場で施工しているのも「工務店」なんです。
実際には、工務店にも元請け(直接お客様からの依頼を請ける)工務店と下請け(ハウスメーカーなどから仕事を請ける)工務店の2種類があります。
私たちネクサスアーキテクトは、直接皆様からご依頼いただきお仕事させていただいている元請け工務店という事になります(^ ^)
前出のように、工務店はマイナスイメージが多いのも事実。しかし施工技術は3者の中では唯一無二なのです。
ならば今までの工務店に足りなかったものは何なのか‥。
そう、設計力とデザイン力でした。
 
デザインを追求し過ぎると施工性に支障をきたす事があります。施工性に支障をきたすとメンテナンス性が劣ったり、劣化を早めたりしかねません。
つまり今までの工務店は「家のコト」を第一に考え全力をあげてきたのです。
しかし、現在は違います。やはりデザインはとても大切です!
デザインとメンテナンス性のバランスを整えるために必要なのが、設計力。
デザイン力と設計力はどちらが欠けても心地よい住まいにはならないのです(^ ^)
弊社のように考えている工務店は全国にたくさんあります。
私たちは定期的に全国の工務店と交流を持ちながら、ネクサスアーキテクトが大切にしている「耐震性能」と「温熱性能」と併せて今以上に設計力とデザイン力に磨きを掛けていきます☆彡
 
そもそも戦後の家づくりは、お客様が地元の大工の棟梁に相談したものでした。(父の経験談より)
そんな風に信頼と技術力を併せ持つ「デザイン設計工務店」として、もっともっと成長していけたらと思っています(^ ^)♪
 
*1 直接大工さんに依頼しているハウスメーカーもありますが、その大工さんは工務店の仕事を請けているケースが大半です。
 

アドヴァンスアーキテクツ株式会社施工物件
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