2018.09.03 / 中藤 貴雄 予習のあとは復習も(^^)
まずは皆さま、
大変ご無沙汰しておりました…
釈明の余地もございません…
はい、こちらの更新怠けてました…
え?
←この絵文字を多用しすぎじゃないかって
…はい。
笑ってごまかそうと必死で書いてる次第です(←まだ使うwww)
さて、以前このブログにも書きました
『“性能”は一見に如かず』 ←click
という記事、覚えてらっしゃいますでしょうか?
実は先日の東京出張の際、
皆さまご存知の大手サッシメーカーYKKapの
品川にあります『性能体感ショールーム』に
改めてお邪魔して来ました
過去の訪問で、
『住宅の断熱性能は、国が定めた基準では全くダメだ
』
と、私自身が体感し、気付かされ、
“断熱性能を含めた住宅の快適な環境の在り方”
についての本質を改めて考える、大きなきっかけを与えてくれたました
そのおかげで、私たちがいま取り組んでいる
パッシブデザインの“重要性”や“位置づけ”が明確になり
少しずつですが、皆さんにお伝えできたり
実際の建物に反映することが出来るようになってきました
なので今回は、
前回こちらのショールームで学んだことの「復習」として
改めて「断熱性能体感ROOM」で体感させてもらいました
今回「復習」して見えてきたもの。
それは
“今、弊社が標準とする性能基準は間違っていないということ
”
『大切なのは数値上の性能ではなく、体感として心地いい性能。』
これを再確認することが出来たとても貴重な機会になりました
いつか、いつの日か…
皆さんをお連れして、
この『性能体感ショールーム』に行けたらなぁと
そんな夢を脳裏に描きながら
わざわざこの機のために岡山から飛行機で駆けつけてくれた
YKKap岡山営業所のM所長と
同フロアにある和食レストラン『魚魯魚魯 (ぎょろぎょろ)』で
“海の恵み御膳” を肴に ↑
“性能談義”に花を咲かせました
あ、お昼なので抜きですよ…