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2022.08.01 / hamamoto 飾り棚の活用方法

皆さんのお住まいに飾り棚などの「見せる収納」はありますか?
上手く取り入れればお部屋の雰囲気向上につながる「見せる収納」ですが、時々「何を置いたらいいか分からない」とのお声をいただくこともあります。
そこで自己流ながら、飾り棚の活用方法について考えてみました(^^)
 

01. 実用性を重視する場所(例:洗面所やリビングなど)
収納ボックスをフル活用するのがオススメ。
この場合、ボックスの素材や色を揃えて統一感を出すこと、シンデレラフィットを目指すことで見た目がすっきりします。
①実用性を重視する場所の例

 

02. インテリア性を重視する場所(例:玄関など)
おしゃれな花器や植物、アート、ルームフレグランスなどをバランス良く並べると◎!
センスに自信のない方は、まずはインターネットやSNSなどでイメージに合う写真を探して真似してみるとコツを掴めます(^^)

 

03. 実用性もインテリア性も必要な場所(例:キッチンやリビングなど)
飾り(アートや植物など)、使えるけどお洒落なもの(時計、ジョウロ、器、コーヒー豆・ドリッパーなど)、おしゃれ見えするボックス(自然素材のものがオススメ)を組み合わせて配置。
並べ方にリズムをつけること、適度に余白を残すことが綺麗に見えるポイントかなと思います!
③実用性もインテリア性も必要な場所の例

 

飾り棚は下地の位置さえ把握していれば、後付けも簡単。
皆さんも「見せる収納」を味方につけて、おうちづくりを楽しんでみてください(^^)/