2019.10.10 ネクサス通信 vol.64

今月のラインナップ

 
 

takaonakatou
代表取締役
NAKATOU TAKAO
「CHLおかやま」の活動
おうちコラム vol.37

 

「今年の夏は暑いなぁ・・」毎年同じことを言っているように思いますが・・(- -)
あえてそれでも言いましょう。
「しかし今年も暑かった!!」
初夏が涼しかったこともあり、急に暑くなったように感じた8月。
そして、涼しくなったり猛暑日になったり・・と激動の9月。
ここ1~2年の”ソレ”は、数年前までとは明らかに違うように感じてなりません(- -;)
昨今の異常気象を見ても、地球温暖化の影響は否めません。

 

先月、小泉進次郎氏が環境大臣に就任し、環境(地球温暖化対策など)についての話題が注目を浴びていますね。
2020年に施行されるはずだった「住宅の省エネ基準適合義務化の先送り(事実上の撤廃・・)」の見直しなど、特に早急な対応が必要な事象について力を発揮していただきたい!!と、願わずにはいられません。誰が大臣であろうと、関係なく推し進めてほしいものですが・・。

 

さて、今回は冒頭の内容と切っても切れないお話を(^ ^)
ご存知の通り弊社は「1985地域アドバイザー拠点」として、日頃から「住まいの省エネ」「暮らしの中での省エネ」など、各家庭で気軽に取り組める「家庭からの省エネ」についてお伝えし、省エネ意識の高いご家族の普及に努めております。その取り組みを1社で行うより同じ志を持つ「拠点」が集まって、情報の共有やスキルの向上など日々研鑽しようという団体が存在します(^ ^)
それが「カムハウスラボ岡山」(通称:CHLおかやま)なのです(^ ^)v

 

私たちが日ごろからお伝えしている「パッシブデザイン」は家庭の省エネを左右する大切な考え方です。
しかし、もっと大切なのは「パッシブデザインで創られた住まいだけが省エネならそれで良いのか」ということ。

 

つまり「パッシブデザインで建てた省エネな家が原因で、すぐ裏の家に全く陽が当たらなくなってしまっては身も蓋もない」んです!
自分の家がエネルギー使用量が30%削減できたとしても、そのせいで裏の家のエネルギー使用量が30%増えてしまっては、環境全体としては±0なんですよね(-_-;)

 

冒頭でお話しました、2020年に施行されるはずだった「住宅の省エネ基準適合事務化の先送り(事実上の撤廃・・)」
これは、「今、施行すると建築業界に混乱が生じる」とか「審査する側も体制が整っていない」といった理由で、重要な地球温暖化対策を放棄したようなもの。
未来の子供たちのために頑張ろうとする傍らで、何も考えずエネルギーを浪費する「冬寒くて夏暑い家」が建てられていくのを容認していくわけです。

 

私たちCHLおかやまのメンバーは、一軒でも多くのご家族に、一人でも多くの方に「重要な事実」と「暮らし方」をお伝えし、賛同していただけるよう地道に活動を続けていきます。
「安かろう悪かろうのエネルギーを垂れ流すような家は要らん!!」
と、お客様から声を大にして言っていただける日が来ることが地球規模の環境改善へ向けた近道だと本気で考えています(^ ^)
大げさではなく、すべては未来の地球を担う子供たちのためなのです。

 
 

お邪魔します。
編集担当のシラガです。
 
「住宅の省エネ適合義務化」みなさんご存知でしたか?
家を創る側である工務店やハウスメーカーにとっては、とても身近な話題ですが、正直お客様にとっては馴染みの薄い話なのではないでしょうか。
【省エネ】商品で溢れる今、省エネとは言えない住宅が提供されているなんて思いませんよね。
電化製品のように省エネ機能は標準搭載されている、と錯覚しているように感じます。(少なくとも私はそう思っていました。)
 
ところで高性能な省エネ住宅って防災にも繋がるってご存知ですか?
窓が多く空間が広い体育館は、外気温の影響を受けやすく、実のところ避難所には不向きな建物です。
それよりも、耐震性能が高い自宅で避難できればストレスは減りますよね。
省エネ住宅であれば、電気が止まっていてもある程度の快適性は確保出来ます。
パッシブデザインの住まいづくりに必要な日照シミュレーションや卓越風を考慮しての空間提案は、手間と時間がかかりますが、「かけるべき手間」だと認識しています。
努力の方向性は間違えたくないですね!

 
 

 
 

kazukonakatou
経理
NAKATOU KAZUKO
またまたやってきました!
 

日中は、まだまだ陽射しが強いけれど、夕方から夜にかけて随分と涼しく秋らしい空気になってきましたね!
そして秋といえば恒例の健康診断です。
 

20代の頃から血中コレステロールが高くて、中年になるまでに治さないとポックリ逝っちゃうよね?と漠然と思っていました。が、気づけばもう40代も半ば。
やはり、漠然と思っているだけじゃ体は改善しませんでした(+o+)
 

どうやって体質改善しよう・・と考えていると、長男の一言が耳に飛び込んできました。
「走って汗かいた後がめっちゃ気持ちいい!」
 
「走るだけ」ってあんまり得意じゃないけれど、継続してたら”ランナーズハイ”みたいな楽しい感覚になるのかしら??(・・?
とりあえず、少しずつ体質改善に取り組みます!

 
 

 
 

maiumeda
営業企画
UMEDA MAI
服の話だった・・はず

 

暑かったり寒かったり、服に困る季節ですね(+o+)
「そろそろ秋服でも探しにいくか~」と家族の女子3人でショッピングに行ってきました~!(*’▽’)
 
私には妹がいます。
前まで服なんて全然興味がなかったのに、最近は「服、買いに行こうよ♪」と自分から声をかけてくれるように(^^)/
 
 

服を買いに行くと私は、似合う似合わない判定を下す係なのですが、
3人それぞれ服の好みが全然違うので、個性が出ていて面白いなーって思います。
 
ちなみに、皆さんはどんな感じで服を買いますか?

 

私はコーディネートなど何も考えずに「これかわいい、買う」という直感タイプです。
もしも気に入った服が顔に似合わなかった場合は、メイクや髪型・髪色を変えたり、ダイエットをしたり、その服に合う自分になるようにトータル的にコーディネートをします(´-`*)
普段は面倒ですが、スイッチが入ると楽しいタイプなので、コーディネートしている間は、徐々に自分が理想の姿に近づいてくのが楽しくて仕方ないです(^^)/

 
 

この感覚は家を創る時に似ているのかも・・と感じました。(建てたことないけども・・笑)
ネクサスアーキテクトへの入社をきっかけに、自分の理想の家を考えては
「これ実現できますか!?」
「こんな家欲しいんですけど物理的に可能ですか!!」
 
という、なかなかハードな質問を社長に投げています(*’▽’)
どんな質問にも1つずつ丁寧に答えてくれる社長はやはり優しいです(´-`*)
これからもハードな注文をぶん投げていきます(`・ω・´)笑
 
最初の話からはだいぶ反れてしまいましたが、自分の好きなものを身にまとったり形にするということは楽しいことですね(´ω`)
秋も楽しむぞ(。・∀・)9 エイエイオー
靴収納

 
 

 
 

WORKS
伝統的な技術で”想い”を引き立てる空間
 
 

床の間
先月に引き続き、N様邸をご紹介させていただきます。今回注目するのは「見せ方」の技術です。昔から続く家づくり、様々な技術があることに改めて気付かされます。
まずは床の間。美しいですね。「床板」「床框(とこかまち)」に使用している欅(けやき)は、以前から床の間に使用されていたもの。水にぬれて寄れ曲がってしまった「床板」は改めて削り出しました。
「床框」は施主様の思い出が詰まった以前の「床柱」をリメイクして作り上げました。真っ白な漆喰と色味を抑えた桧(ひのき)の床柱が、施主様の「想い」を引き立てています。
この美しさ、まるで舞台のようだと感じるのは私だけでしょうか?
和室
鴨居や方立(ほうだて)などの木が見える部分を、あえて細く仕上げた和室です。これは「刃掛け(はっかけ)」という見せ方(※職人さんは「納め方」と表現します。)で、伝統的な技術なんだそうです。そうすることで、モダンな印象に仕上がり、存在感のある光冷暖パネルも馴染む空間となります。写真では伝わりにくいのですが、少しラフに仕上げた漆喰の質感とのバランスも考えられています。
 
ネクサスアーキテクトの「伝統的な技術で”想い”を引き立てる空間」いかがでしたか?職人さんが使う用語って意外と読み方難しいんですよね・・。今回ご紹介するにあたって、めちゃくちゃ調べました!笑
次号は「素材」についてピックアップします。ふふふ。これもカッコ良いのでお楽しみに!!

 
 

 
 

shiragayuca
企画広報
SHIRAGA YUCA
Editor’s Note

 

施工事例の編集をしているとき、いつも思うことがあります。「ネクサスアーキテクトが創る住まいって素敵・・」と。
シンプルな見た目はもちろん、数値で証明されている性能もツボ。
そして何より「取り組み方」が最高です。
ご紹介するネタを集めるのですが・・細かな部分にまでしっかりコダワリがあって、そのコダワリにはきちんと理由がある!といった感じでしょうか。伝わりますか?汗
 
さて、二十四節気のおはなし。
【10/8(火):寒露(かんろ)】
秋の長雨が終わり、本格的な秋が始まる頃。露が冷たい空気と接し「霜」に変わるまであと少し。山も色づき始めます。この頃は大気が安定して澄んだ秋晴れの日が多くなり、夜には月も美しく輝きます。
【10/24(木):霜降(そうこう)】秋が一段と深まり、朝露が見られる頃。朝晩の冷え込みが激しくなるにつれ紅葉も色鮮やかになります。コートや暖房器具の準備など、冬支度を始めてみましょう。
 
暮らし省エネマイスター的には「掃除の秋」をオススメします。
エアコンは冬の稼働に備えて、夏の汚れが染みつく前に落とす!
窓は風が心地良く感じるうちにキレイに!キッチンの油汚れも、気温の高い今の方が落としやすいですよ♫