バリアブルへのこだわり
凶器にならない家に 暮らしに心地いい快適を バリアブルな住まいへ

変えられるということ

“バリアブル”とは、“可変性”という意味なんです。
簡単に言うと『変えられる家』ということ。
これは、リフォーム工事をさせていただいている時によくあるお話しなのですが、壁や柱が取れない?と言われることが多々あります。
例えば、お子さんが独立して部屋が余るので2階の2室を1部屋にしたいですとか、小さく区切られた台所とダイニング・洋室などをLDKとして1つにしたいというご依頼。
この時に厄介なのが途中にある“柱と壁”です。
ただこの邪魔な場所にある“柱と壁”こそ重要で、木造住宅はこの部分で屋根を支えたり、地震に対する耐震力を発揮しています。
つまり、そう簡単には撤去できない重要な部分なんです。
そもそもこの重要な柱や壁を出来るだけ少なく出来たら…。
大工として現場で感じていた頃からずっと、漠然とそんな想いを持ち続けていました。

SE構法のメリット

上記の、重要な柱や壁を出来るだけ少なく出来たら…そんな課題をクリアにしてくれたのもまた、SE構法なのです。
SE構法は、特有の「強靭な接合部」により地震に耐える力を有するため、柱や壁を少なく設計出来るという特徴があります。

SE構法

木造住宅最大の大空間・大開口

柱と柱の間に差し渡す梁の距離をスパンと呼びますが、SE構法は木造住宅では困難とされている9メートルのスパンを可能にしています。
スパン9メートルとは「クルマ3台が停まるビルトインガレージ」柱なしでつくれる大きさといえば、そのスケールが想像していただけるでしょう。
これだけ大胆な構造を、耐震性の裏付けをもって実現できることから、SE構法ならではの自由な空間が生まれます。
狭小3階建てから大型店舗まで。
その可能性は木造の限界を越えて広がります。

SE構法

大空間を取り入れ 永く暮らせる家へ

これはSE構法ならではのメリットの1つで、これはにより木造住宅では難しい柱や壁の少ない大空間を確保することができ、“スケルトン&インフィル”という考え方を取り入れる事が可能になります。

つまり、もともと耐震性能を確保した大空間であれば、その中を仕切って小さな部屋を作っても、作った壁を取り払っても、耐震性を損ねることは無いので将来のライフスタイルの変化に併せて間取りも自由に変えられるようになります。

家に合わせて暮らすのではなく、『家族の暮らし方に合わせて家を変化させられる』
永く住まうためには、未来への選択肢を増やしておくことも家創りとって重要だと考えています。

耐力壁