凶器にならない家に
凶器にならない家に 暮らしに心地いい快適を バリアブルな住まいへ

安全に対する責任

1995年に発生した阪神淡路大震災のニュースを目にした時の衝撃は今でも忘れません。
木造住宅の倒壊が大きく報道されたのもこの時です。
その後の調査で神戸市内の死者の死亡原因は83.3%の方が建物の倒壊や家具の転倒が原因だったことが分かったんです。
次に多い死因は火事で12.2%。しかし、この火災をさらに調べてみると、そのほとんどが家の倒壊が原因で火事が起こったり、延焼しやすくなったりし、さらに家の倒壊によって避難できなかったことが、尊い命を奪った理由であることが判明しました。

“家族を守ってくれるはずの家が、安心できるはずの家が凶器になる”

この事実を知ったとき、私たち家創りに携わる者の使命は家族の安心と子供達の未来を守ることだと思ったんです。
のちに被災された方々の手記を読ませていただいた時、それは確信に変わりました。
日本の2階建て以下の木造住宅は、建築士が設計したものであれば「特例」で建築確認の審査を省略することができるとされています。
構造の簡易な検討方法として、壁量の確保(壁量計算)、壁量バランス(4分割法)、継手・仕口の選択(N値計算法)があるものの、その「特例」によって一般的には建築確認申請時に構造計算書はもちろん壁量計算書などの構造関係の資料の提出も義務付けられていないのが現状です。
また、2016年に発生した熊本地震では、現行の新耐震基準が導入された2000年以降に建てられた比較的新しい住宅でも、倒壊・全壊の被害が目立ったという調査結果も出ています。
確かな耐震性の確保は、安全に対する私たちの責任です。

耐震等級3で設計

建築基準法で定められた基準(耐震等級1)は安心できる強さの基準ではなく最低限の強さであり、耐震等級2はそれの1.25倍、耐震等級3は1.5倍の耐震性能を有します。

ネクサスアーキテクトでは、子供たちの未来と、家族や近隣の方々の命を守る家創りのために最高等級である「耐震等級3」を標準として設計をおこないます。

耐震等級3で設計

現在考えられる最強の木造構法として、私たちが自信を持ってご提案をしているのが「耐震構法SE構法」です。
SE構法は、1995年の阪神淡路大震災をきっかけに構造設計家の播繁氏と、株式会社NCN会長である杉山恒夫氏によって1996年に誕生しました。
安定した品質を持つ集成材を採用し、木造建築の最大の弱点である「接合部」を独自に開発した金物によって繋ぐ“木造ラーメン構造”で、大規模建築物に用いられる「構造計算」を行い、その強度を工学的に検討・確認することで安全が保証されています。
併せて最強の木造構法を支える重要な基礎も同様に「構造計算」により安全性を確認しています。
SE構法の標準採用は、私たちの家創りにおいて「安心・安全」を確かなものにするために欠かすことのできない最も重要な「選択」なのです。

実際に、SE構法は以下のような実績があります。

○新潟中越地震  2004年 マグニチュード6.8(直下型):全半壊した家は「0」
○東日本大震災 2011年 マグニチュード9.0:全半壊した家は「0」
○熊本地震  2016年 マグニチュード7.3:全半壊した家は「0」
地震応答解析ソフトによる熊本地震の地震波でのシミュレーションはこちら

家族を守ってくれ、安心できるはずの家が、凶器にならないために、最強の木造構法、SE構法の住まいをお届けしていきます。
最強の木造構造、SE構法についてはこちら